公明幹事長、米軍基地移設問題で「責任の取り方を注視」(産経新聞)

 公明党の井上義久幹事長は16日午前の記者会見で、政府が5月末までに決着させるとしていた米軍基地移設問題について「平野博文官房長官ら閣僚から決着という意味をあいまい化させるような発言があるが、鳩山由紀夫首相が明確に定義されている。あいまいな発言を周囲がすればするほど、首相の責任がより明確になってきている」と指摘した。そのうえで「首相の責任は極めて重い。決着の仕方によってどう責任をとられるか注視していく」と述べた。

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